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Web 上の最新リリースノート | |
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これらのリリースノートは更新される場合があります。 Fedora 最新リリースノートは次をご覧ください。 |
Fedora のリリースには伝統的なインストールイメージに加え、いくつかのライブ ISO イメージを含んでいます。これらの ISO イメージは起動可能で、媒体に焼いて Fedora の試用に使うこともできます。継続的に使う場合や、より良い性能のためにハードドライブにライブイメージの中身をインストールすることができる機能も含んでいます。
For a complete list of current spins available, and instructions for using them, refer to:
ライブイメージから起動するには、それをコンピューターに入れ、再起動してください。ログインしてデスクトップ環境を使うには、ユーザー名 fedora
を入れます。このアカウントにはパスワードがないので、パスワードのプロンプトには Enter を押します。ライブイメージは、利用者が好きな言語を選択できるよう、自動的にはログインしません。ログイン後、ライブイメージの内容をハードドライブにインストールしたいのならば、デスクトップの Install to Hard Drive アイコンをクリックします。
i586 のサポートはありません | |
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i686 ライブイメージは i586 マシンでは起動できません。 |
コンソールの liveinst
コマンドを使ってライブイメージのテキストモードインストールを行うことができます。
You can add liveinst
or textinst
as a boot loader option to perform a direct installation without
booting up the live CD/DVD.
もう一つのライブイメージの使い方は USB スティックに入れることです。そうするには、livecd-tools パッケージを開発収納庫からインストールします。そして livecd-iso-to-stick
スクリプトを実行します:
/usr/bin/livecd-iso-to-disk /path/to/live.iso /dev/sdb1
/dev/sdb1
をあなたがイメージを置きたいパーティションに変更します。
これは破壊的な処理では ありません ; USBスティック上の現在のデータは保存されます。
Work has continued to better integrate the Live images with the
rest of the system, and improve the tools used for building
them. The livecd-creator
utility now also
provides an API for building alternative front-ends as well as
tools for other types of images.
The initial work to support persistent changes with a Live image has also landed. The primary use case is booting from a Live image on a USB flash drive and storing changes to that same device. To do this, download the Live image and then run the following command:
livecd-iso-to-disk --overlay-size-mb 512 /path/to/live.iso /dev/sdb1
/dev/sdb1
をあなたがイメージを置きたいパーティションに変更します。
Replace 512
with the desired size in
megabytes of the persistent data, or overlay. The
livecd-iso-to-disk
shell script is stored in
the LiveOS
directory at
the top level of the CD image. The USB media must have
sufficient free space for the Live image, plus the overlay, plus
any other data to be stored on the media.
以下の項目が通常の Fedora のインストールとライブイメージと違っています。
ライブイメージは標準 DVD イメージで扱えるパッケージの一部を提供します。どちらも全てのパッケージがある、同一のリポジトリーに接続します。
ライブイメージではデフォルトでは SSH が無効になっており、NetworkManager が有効になっています。SSH が無効になっているのは、ライブイメージのデフォルトユーザー名にはパスワードがないからです。しかし、ハードディスクへインストールしたものは新しいユーザー名とパスワードを要求します。ライブイメージはデスクトップでの利用者を対象にしたものなので、NetworkManager はデフォルトで有効になっています。
ライブイメージはパッケージの追加選択や、アップグレードはできません、というのはファイルシステム全体を媒体からハードディスクや USB ディスクに複写するからです。インストールが終わって再起動したら、yum
や他のソフトウェア管理ツールで要求どおりにパッケージの追加や削除ができます。
ライブイメージは i586
アーキテクチャーでは動作しません。