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Web 上の最新リリースノート | |
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これらのリリースノートは更新される場合があります。Fedora 最新リリースノートは次をご覧ください。 |
この節では、Fedora における様々な言語のサポートに関連する情報について述べます。
Fedora の現地語化 (翻訳) は Fedora Localization Project で調整されています。
Fedora の国際化は Fedora I18n Project で整備されています。
Fedora は many languages に翻訳された多様なソフトウェアを特徴とします。Fedora の中心のソフトウェアの一つである Anaconda の言語の一覧については translation statistics を参照してください。
言語グループから追加の言語サポートをインストールするには、 → を使用するか、このコマンドを実行します:
su -c "yum groupinstall 言語
-support"
上記のコマンドで、language
は assamese
か、bengali
、chinese
、gujarati
、hindi
、japanese
、kannada
、korean
、malayalam
、marathi
、oriya
、punjabi
、sinhala
、tamil
、telegu
、thai
等の 1 つです。
Fedora の早期のリリースからアップグレードしようとする SCIM の利用者は、scim-bridge-gtk をインストールすることを強く推奨します。このアプリケーションは、libstdc++ の古いバージョンとリンクされたサードパーティーの C++ アプリケーションとうまく動作します。
特定の言語の入力のために SCIM サポートを追加するには、scim-lang-LANG
をインストールしてください。ここで LANG
は assamese
、bengali
、chinese
、dhivehi
、farsi
、gujarati
、hindi
、japanese
、kannada
、korean
、latin
、malayalam
、marathi
、oriya
、punjabi
、sinhalese
、tamil
、telugu
、thai
、tibetan
のうちの 1 つです。
Transifex は、遠方にホストし、異種のバージョン制御システムのプロジェクトの翻訳に貢献することを手助けするための Fedora のオンラインツールです。このリリースの中核パッケージの多くは多くの貢献者からの翻訳を受けとるために Transifex を使用しています。
new Web tools とコミュニティーの成長、より良いプロセスの組み合わせを経て、翻訳者はどのアップストリームプロジェクトにも単一の翻訳者向けのウェブインターフェースを通じて直接貢献することができます。翻訳者のコミュニティーを持たないプロジェクトの開発者は、翻訳のために Fedora で確立されたコミュニティーに手を伸ばすことができます。同様に、翻訳者は、簡単に翻訳に貢献するために Fedora に関連した膨大なプロジェクトに手を伸ばすことができます。
全ての利用可能な言語用のフォントは、デフォルト言語範囲を広げるためにデスクトップではデフォルトでインストールされます。dejavu-fonts はデフォルトのシステムフォントとして dejavu-lgc-fonts を置き換えました。
wqy-zenkai-fonts パッケージが追加されました。
samyak-fonts パッケージが追加されました。
sarai-fonts パッケージが追加されました。
smc-fonts パッケージがマラヤーラム語に追加されました。
VLGothic-fonts は Fedora 9 での日本語用の新しいデフォルトフォントです。これにはプロポーショナル版として VLGothic-fonts-proportional サブパッケージがあります。
madan-fonts パッケージが追加されました。
thaifonts-scalable パッケージが追加され、Fedora でタイ語のTrueType フォントが利用可能になりました。
GTK アプリケーションの実行中に入力メソッドを開始・終了できるようになりました。新しい imsettings フレームワークに感謝します。GTK_IM_MODULE
環境変数はデフォルトでは不要になりましたが、imsettings を置き換えるためにまだ使用されています。
新しい imsettings フレームワークで、GNOME デスクトップの im-chooser
入力メソッドの利用を動的に開始・停止できるようになりました。
入力メソッドはアジアのロケールのデスクトップが実行中の場合のみデフォルトで開始します。現在の一覧は as
、bn
、gu
、hi
、ja
、kn
、ko
、ml
、mr
、ne
、or
、pa
、si
、ta
、te
、th
、ur
、vi
、zh
。デスクトップの入力メソッドの利用を有効にしたり、無効にしたりするには → → → 経由で im-chooser を使ってください。
SCIM は現在ではアジアの言語のために以下のテーブルのようにトリガーとなるホットキーを定義するだけです:
言語 |
ホットキーのトリガー |
中国語 |
|
インド語系 |
|
日本語 |
|
韓国語 |
|
表 1. ホットキー
このリリースでは python で SCIM 用の入力メソッドエンジンを書けるようになる scim-python パッケージを加えます。
scim-python パッケージは簡体字中国語の入力を改善する PinYin と ShuangPin 入力メソッドを提供するサブパッケージ scim-python-pinyin を含んでいます。PinYin 入力メソッドは簡体字中国語のデフォルトの入力メソッドとして scim-pinyin を置き換えます。scim-python-xingma パッケージは他の中国語入力メソッドのための多くのテーブルを提供します。